3D素材制作の流れとか
@ 製作するアイテムの設定、ラフなど 物によってはサイズ感や寸法、 それほど細かくないまでも通販サイト などを参考にします。 |
|
A モデリングし、lwo、obj、fbxなどで 描きだします。 |
|
B クリップスタジオに読みます。 |
|
C 3DLT変換で線画にしてみます。 すると足の付け根に線が出ません。 3Dソフト上では別の物体でも、素材間に 凹凸や隙間がないと、線が出づらいのです。 作画時に必要であれば描き足す・・・でも 良いと思うので、そこは要相談。 |
|
D ここでは作例ということで、線が出るように 加工します。 足の付け根に若干隙間を設けました。 |
|
E Dで修正したものをクリスタに 読み込みます。 |
|
F それをLT変換してみるとこのように 付け根にも線が出ました。 リアルに近い形状で作るよりも、 漫画絵的に線が出るように、あえて角ばった り、隙間をあけたり、することもあります。 それはどういう風に作るか?を相談して 決めます。 |
|
G クリップスタジオなら、LT変換時にベクターレイヤーにすると 登録してるブラシに一括返還できて面白いです。 |